槇原敬之まきはらのりゆき
歌手[日本]
1969年 5月18日 生 (満55歳)
槇原 敬之(まきはら のりゆき、1969年〈昭和44年〉5月18日 - )は、日本の男性シンガーソングライター。
現在の所属レーベルはBuppuレーベル。
公式ファンクラブは「Smile Dog」。
概要=
大阪府高槻市出身。
オリジナル曲に関してほぼ全曲作詞、作曲、編曲を自身でこなす。
高校生のころから音楽家として頭角を現し、1990年にデビュー。
1991年発表のシングル『どんなときも。
』でブレイクし、『もう恋なんてしない』(1992年)、『SPY』(1994年)など恋愛心理を巧みに描く歌で人気を高めた。
キャリアを重ね、2000年以降になると、人生の機微を優しい視点で描くメッセージソング(本人が言うところの「ライフソング」)を数多く発表するようになる。
SMAPに提供した『世界に一つだけの花』(2003年)は、記録的な大ヒットになった。
楽曲制作においては「詞先」と呼ばれる歌詞を先に書く手法を採る。
あらゆるリスナーが理解できるように歌詞には平易な言葉が用いられ、作詞の題材は、主に日常生活に起きる出来事や恋愛模様であり、観念的表現が直接的に用いられることは少ない。
来歴=
デビュー前=
高校在学中の16歳時(1985年)、坂本龍一が当時担当していたNHK-FM放送の番組『サウンドストリート』のデモテープコーナーに、アーティスト名「C・M・C」(コンプレッサーズ・ミュージック・クラブ(後にコンプレッサーズ・ミュージック・カンパニーに改名)として「HALF」という楽曲を応募 ……
槇原敬之さんが誕生してから、55年と187日が経過しました。(20276日)