佐竹雅昭さたけまさあき
格闘家[日本]
1965年 8月17日 生 (満59歳)
佐竹 雅昭(さたけ まさあき、1965年8月17日 - )は、日本の空手家、格闘家、コメンテーター、政治活動家。
大阪府吹田市出身。
大阪府立北千里高等学校、関西外国語大学卒業。
人物=
佐竹自身が造った言葉「闘志天翔」(「運命とは、すでに決められたもの、それを自分の力で切り拓き、突き進み、変えていくことが人生」を意味する)を座右の銘とする。
大学卒業後、テレビ局の内定を蹴って正道会館の職員となり、その後プロに転向した。
K-1創設に携わり、日本人エースとしてK-1の創成期を盛り上げた立役者である。
空手、K-1の他PRIDEやリングスに参戦する傍ら、映画やテレビ・ラジオのバラエティ番組等でも活動。
現役引退後は自身が生み出した武道である総合打撃道の道場「佐竹道場」を開いている。
来歴=
ウルトラマンに憧れて格闘家を志し、中学時代に大山倍達の著書に感銘を受け空手の道を志す。
高校入学と同時に大阪天満にある正道会館総本部に入門し、2年で黒帯を取得した。
正道会館入門前に福島区にあった極真会館関西本部に入門していたが、「道場の空気が肌に合わない」という理由で1か月で退会している。
大学在学中に正道会館主催のオープントーナメント全日本空手道選手権大会無差別級に出場し、4回生時(1987年)に初優勝。
(その後3連覇、通算4度の優勝)
1990年
6月30日、全日本キックボクシングのリングで、ドン・中矢・ニールセンと対決。
キック初挑戦 ……
佐竹雅昭さんが誕生してから、59年と96日が経過しました。(21646日)