生年月日データベース

津島雄二つしまゆうじ

政治家[日本]

1930年 1月24日

2023年 10月25日 死去老衰享年94歳
津島雄二 - ウィキペディアより引用

津島 雄二(つしま ゆうじ、1930年〈昭和5年〉1月24日 - 2023年〈令和5年〉10月25日)は、日本の政治家、大蔵官僚。
位階は正三位。
衆議院議員(11期)、厚生大臣(第71・84代)、衆議院予算委員長、自由民主党税制調査会長などを歴任。
政界引退後は弁護士、税理士として活動した。
旧姓は志摩、上野。
妻は作家太宰治(本名:津島修治)の長女・津島園子。
長男は衆議院議員の津島淳。
生涯・人物= 東京府出身。
1953年に東京大学法学部法律学科卒業後、大蔵省に入省。
大臣官房財務参事官室に配属。
フルブライト奨学生としてアメリカのシラキュース大学に留学。
その後、1963年に在フランス日本大使館1等書記官を務める。
1976年の初当選以来、宏池会(大平正芳→鈴木善幸→宮澤喜一派)に属していたが、1994年に下記の自民党離党に伴い離脱。
1990年2月、第2次海部内閣で厚生大臣に就任。
1994年、自社さ連立政権構想に反対し、海部俊樹を説得し、非自社さ連立の統一候補へと担ぎ上げる。
内閣総理大臣指名選挙では非自民連立の統一候補となった海部俊樹を支持し、自民党を離党する。
高志会を経て7月に自由改革連合に参加後、新進党には加わらず、無所属を経て1995年3月、自民党に復党。
復党後は平成研究会(小渕派)に加入。
2000年7月、第2次森内閣で2度目の厚生大臣に就任。
2005年11月4日、旧橋本派の後継会長に就任し、津島派を率いる。
保守本流派閥と呼ばれた ……

津島雄二さんが誕生してから、94年と314日が経過しました。(34648日)
亡くなってから、1年と41日が経ちました。(406日)
34242日間 生きました。