森下恵理もりしたえり
歌手[日本]
1967年 8月6日 生 (満57歳)
森下 恵理(もりした えり、本名:登恵里、1967年8月6日 - )は日本のシンガーソングライター、タレント。
血液型はA型。
来歴
アイドル時代
北海道札幌市出身。
4歳の時からピアノを、小学4年生から中学3年生の時までクラシックバレエを習う。
1981年、中学2年の時芸映の主催した「HIDEKI(西城秀樹)の弟妹募集!!全国縦断新人歌手オーディション」にて応募総数55,460名の中から準優勝となる。
松本伊代のヒット曲「センチメンタル・ジャーニー」を本選で歌い、サビの歌詞「伊代はまだ16だから」を一部変え「恵理はまだ14だから」と歌い、審査員の票を多く獲得したが、西城秀樹が石川秀美を強力にプッシュしたため準優勝にとどまった。
このオーディションがきっかけでスカウトされ、1985年6月21日、加藤和彦プロデュースによるシングル「ブルージン・ボーイ!」(RVC(現BMG JAPAN))でアイドル歌手としてデビュー。
オリコンのウィークリーチャート最高位29位を記録した。
キャッチフレーズは『齧じってごらん、エキゾチック・フルーツERI』。
芸名の森下は、自身が尊敬するバレリーナの森下洋子にあやかる形で名付けた。
王道のアイドル路線で、新人賞レースや雑誌で売り出された。
同期のアイドルだった本田美奈子、中山美穂、網浜直子、井森美幸らと親交があった。
その後、自分で曲を書き始め、シングル「Blue Eyesを抱きしめたい」でシンガーソングライターとしての活動を開始する。 ……
森下恵理さんが誕生してから、57年と108日が経過しました。(20927日)