生年月日データベース

立川らく朝たてかわらくちょう

落語家[日本]

1954年 1月26日

2021年 5月2日 死去享年68歳
立川らく朝 - ウィキペディアより引用

立川 らく朝(たてかわ らくちょう、1954年1月26日 - 2021年5月2日)は、日本の落語家で内科医師(医学博士)。
落語立川流所属。
笑いと健康学会理事、日本ペンクラブ会員。
表参道福沢クリニック院長。
ワタナベエンターテインメント所属。
来歴[編集] 長野県飯田市生まれ。
飯田市立飯田東中学校を卒業後、上京。
成蹊高等学校を経て、1979年、杏林大学医学部卒業。
慶應義塾大学医学部内科学教室へ入局。
慶応健康相談センター(人間ドック)医長を勤める。
学位論文は「脳血管障害におけるLDLコレステロール代謝の異常について」。
高校時代から新宿末廣亭に通っていたが、大学生時代には落語研究会に所属、大学3年の時には私立医科大学5校で関東医科学生落語連盟を創設。
卒業してからも医師の仕事の傍ら、OB会などで落語と関わっていた。
志らくのファン向け私塾「らく塾」塾生を経て、1998年、44歳の時に立川志らくの客分の弟子となる。
2000年3月、46歳でプロの落語家として立川志らくに正式に入門した。
前座名・らく朝。
社会人経験を認められてカバン持ちは免除されたが、それ以外の楽屋などでの仕事は他の前座と同じようにこなした。
2002年、都内に内科クリニックを開設。
引き続き落語家と医師の二足の草鞋を続ける。
2004年4月、二ツ目昇進。
2007年、2008年、2011年と真打昇進トライアルに挑戦するが、大師匠にあたる談志と師匠の志らくから昇進の許可を ……

立川らく朝さんが誕生してから、70年と182日が経過しました。(25750日)
亡くなってから、3年と86日が経ちました。(1182日)
24568日間 生きました。