新庄嘉章しんじょうよしあきら
フランス文学者[日本]
1904年 11月10日 生
1997年 8月26日 死去享年94歳
新庄 嘉章(しんじょう よしあきら、1904年11月10日 - 1997年8月26日)は、日本のフランス文学者。
経歴=
広島県生まれ。
早稲田大学仏文科卒、早稲田大学教授を務めるかたわら、アンドレ・ジッドなどを研究、数多くのフランス文学の翻訳をおこなった。
定年退職後、名誉教授。
1984年、『天国と地獄の結婚』で平林たい子文学賞受賞、1990年、日本芸術院賞・恩賜賞受賞、同年に日本芸術院会員。
人物エピソード=
仏文科教授在職中に、英文科出身の宮城谷昌光から同人小説冊子を送られ、読後、宮城谷を招き早稲田文学編集長だった立原正秋に推薦した。
新庄嘉章さんが誕生してから、120年と11日が経過しました。(43841日)
亡くなってから、27年と87日が経ちました。(9949日)
33892日間 生きました。