戸崎圭太とさきけいた
競馬騎手[日本]
1980年 7月8日 生 (満44歳)
戸崎 圭太(とさき けいた、1980年7月8日 - )は、 栃木県下都賀郡壬生町出身の騎手。
日本中央競馬会所属。
剣道場「神奈川県 川崎真道館道場」総代表。
常用外漢字の登録が認められていないJRAの規則に伴い、姓は「戸崎」表記ではあるが、戸籍上の正式な表記は常用外漢字が含まれた「戸﨑圭太」である(大井競馬所属時はこの表記が用いられていた)。
勝負服は青地に胴赤散らし。
青は大井の先輩である内田博幸の勝負服が、胴赤星散らしは同様に的場文男の勝負服の星(★)が由来となっている。
来歴=
1980年、栃木県出身。
壬生中学時代は野球部に所属。
今でも野球が特技である。
中学3年の時に生徒会長を務め、将来は学校の先生になろうというイメージがあったという。
趣味はゴルフとあるが、本人曰く15年以上やっていないと言う。
騎手志望当時、中央競馬の存在を知らず、栃木県那須塩原市にあった地方競馬教養センターを受験。
1998年、地方競馬教養センター騎手課程を卒業し騎手免許を取得する。
大井競馬場・香取和孝厩舎に所属して同年4月12日の大井競馬第3競走をミヤサンヤシマで勝利、初騎乗初勝利を挙げる。
2005年6月26日に福島競馬場で行われた3歳未勝利戦で、13番人気スプリングラゴスに騎乗し中央競馬初騎乗、10着となる。
同年9月14日大井競馬第10競走トゥインクルレディー賞を8番人気コウエイソフィアで勝利し、重賞初制覇。
2007年、初のJRA重賞となったマ ……
戸崎圭太さんが誕生してから、44年と136日が経過しました。(16207日)