東口順昭ひがしぐちまさあき
男子サッカー選手[日本]
1986年 5月12日 生 (満38歳)
東口 順昭(ひがしぐち まさあき、1986年5月12日 - )は、大阪府高槻市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・ガンバ大阪所属。
ポジションはゴールキーパー(GK)。
元日本代表。
来歴=
プロ入り前=
7歳から大阪でサッカーを始める。
小学校時代はフォワードだったがある試合でチームメートとのじゃんけんに負けた事でゴールキーパーとしてプレーする機会を得た。
当初はゴールキーパーとしてプレーするのが嫌で監督に「フォワードとしてプレーさせてくれ」と頼んだ事もあるというが、プレーの内容がよかったことから重要な試合でゴールキーパーとしてプレーする機会が増えていった。
芝谷中学校時代はガンバ大阪ジュニアユースでプレーしていたが、身長が低いこと(当時は170cm以下と小柄だった)などの理由からユースへは昇格できず、金光大阪高校のセレクションも落選、京都の洛南高校に入学した。
高校では入学時に162cmだった身長は180cmにまで伸びたものの、3年時に高校サッカー選手権大会の京都府予選で決勝まで進出するもPK戦で惜しくも敗戦し、全国へ行くことは出来なかった。
高校卒業後は福井工業大学に進学。
しかし2年時にサッカー部が解散したため、新潟経営大学に転入。
2007年にはユニバーシアード代表に選出され、2008年はデンソーカップを受賞するなど徐々に頭角を現し、アルビレックス新潟の特別指定選手に登録された。
アルビレックス新潟=
プロ入りに際しては古 ……
東口順昭さんが誕生してから、38年と193日が経過しました。(14073日)