黒河貴矢くろかわたかや
男子サッカー選手[日本]
1981年 4月7日 生 (満43歳)
黒河 貴矢(くろかわ たかや、1981年4月7日 - )は、愛媛県周桑郡丹原町(現:西条市)出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
ポジションはGK。
来歴=
市立船橋高校では高校総体や選手権で優勝するなど数々のタイトルを獲得し、早くから年代別日本代表に選出されていた。
2000年に清水エスパルスに入団。
公式戦デビューは2000年7月1日のJ1リーグ2ndステージ第2節横浜F・マリノス戦で、試合直前になって腰痛でプレーできなくなった真田雅則の代役として急遽先発出場した。
クラブでは徐々に出場時間を延ばし、2003年はリーグ戦24試合に出場した。
2004年はアテネオリンピック日本代表に選出されたものの、曽ヶ端準がオーバーエイジ枠で参加したこともあり出場機会を掴めず、クラブでも新たに加入した西部洋平にレギュラーを奪われ、2006年は東京ヴェルディに期限付き移籍。
9月に東京Vとの契約を解除してジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍したが、両クラブとも出場機会に恵まれず、シーズン終了後に清水から戦力外通告を受けた。
2007年3月、清水からアルビレックス新潟に完全移籍し、同時にJAPANサッカーカレッジ(JSC)に期限付き移籍。
2008年に新潟に復帰したが、北野貴之が正GKを務めていた2年間は出場機会はなかった。
2010年は北野の移籍と高木貴弘の負傷に伴い開幕スタメン入りを果たしたが、J1第2節ジュビロ磐田戦(1-1)で左眼窩壁骨折で全治1か月の重傷を負い、復帰後も自身の離 ……
黒河貴矢さんが誕生してから、43年と228日が経過しました。(15934日)