生年月日データベース

田中亜土夢たなかあとむ

男子サッカー選手[日本]

1987年 10月4日 生 (満37歳)

田中亜土夢 - ウィキペディアより引用

田中 亜土夢(たなか あとむ、1987年10月4日 - )は、新潟県新潟市東区出身のプロサッカー選手。
ポジションは攻撃的ミッドフィールダー。
HJKヘルシンキ所属。
兄はサッカー審判員の田中玲匡。
既婚。
来歴= プロ入り前= 10歳の頃からサッカーを始める。
中学卒業前にサンフレッチェ広島ユースのセレクションを受けたが、最終選考で落選した。
中学卒業後は新潟を離れて前橋育英高校に進学したが、全国高等学校サッカー選手権大会には出場できなかった。
2005年にアルビレックス新潟の特別指定選手となり、リーグ戦2試合に出場した。
アルビレックス新潟= 高校卒業後の2006年に新潟に入団。
リーグ戦22試合に出場し、J1第33節名古屋戦でプロ初得点を記録した。
2007年は前年に引き続きU-20日本代表に選出されたが、9月に右第5中足骨基部骨折で全治3ヶ月の重傷を負った。
2008年、怪我から復帰すると徐々に出場時間を延ばし、25試合に出場して1得点を記録した。
その後、約1年半出場機会に恵まれなかったが、2011年は右サイドハーフのレギュラーに定着し、リーグ戦25試合に出場してプロ入り後最多となる3得点を挙げた。
また、2011年12月3日のJ1第34節名古屋戦が、リーグ戦100試合目の出場となった。
2012年は左サイドハーフにポジションを移し、サイドバックの金珍洙と共に攻撃の起点となった。
新潟はかろうじて残留を決める苦しいシーズンを送ったが、田中は自身初にしてチーム唯一 ……

田中亜土夢さんが誕生してから、37年と49日が経過しました。(13563日)

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