中村航輔なかむらこうすけ
男子サッカー選手[日本]
1995年 2月27日 生 (満29歳)
中村 航輔(なかむら こうすけ、1995年2月27日 - )は、東京都北区出身のプロサッカー選手。
セグンダ・リーガ・ポルティモネンセSC所属。
ポジションはゴールキーパー。
日本代表。
来歴=
クラブ=
柏レイソル=
小学校1年生の時に地元・北区のコアラSCでサッカーを始めた。
当初は様々なポジションでプレーしていたが、2002年日韓共催ワールドカップでドイツ代表のオリバー・カーンの活躍を見てゴールキーパーに転向した。
小学校5年時から柏レイソルの下部組織に加入し、2013年に同期の秋野央樹、小林祐介、木村裕と共にトップチームへ昇格したが 前年の第36回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会直前に右腕を骨折して以来負傷が続き、出場機会は得られなかった。
アビスパ福岡=
2015年、J2・アビスパ福岡へ期限付き移籍。
第10節ジュビロ磐田戦で移籍後初出場を果たす。
しかし負傷が続いたが、第24節大宮アルディージャ戦からスターティングメンバーに定着した。
同年のリーグ戦では、2010年以降J2で1,000分以上出場したゴールキーパーの中でトップとなるシュートセーブ率87.3%を記録。
J2リーグ月間MVPを受賞した9月以降は、出場した全12試合のうち9試合を無失点に抑えた。
最終順位は得失点差で自動昇格圏に届かず3位に終わったが、J1昇格プレーオフでもビッグセーブを連発し、クラブ5年ぶりのJ1復帰に大きく貢献した。
柏レイソル復帰=
2016年、アビスパ福岡への期限付き移籍期間 ……
中村航輔さんが誕生してから、29年と268日が経過しました。(10860日)