東慶悟
男子サッカー選手[日本]
1990年 7月20日 生 (満34歳)
東 慶悟(ひがし けいご、1990年7月20日 - )は、福岡県北九州市若松区出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・FC東京所属。
ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
元日本代表。
来歴=
プロ入り前=
兄の影響で6歳(小学1年生)の時にサッカーを始める。
中学校のコーチが大分トリニータスタッフの立石敬之の甥であり、同クラブを見学する機会を得て好印象を抱く。
当時は周囲とのレベル差もあって王様然としたプレースタイルが身に付いており、中学3年生時にU-15高円宮杯県予選でアビスパ福岡U-15に大敗したことを機に、高レベルの環境を求めてJリーグクラブのアカデミー入りを決心。
2006年より大分トリニータU-18へ加入。
同期に清武功暉、岸田和人、岸田翔平など。
大きな環境の変化の中、オフ・ザ・ボールの動きの重要性を実感して意識を改め、練習に励んだ。
大分トリニータ=
2009年、U-18からトップチームへ昇格。
同年途中から指揮を執ったランコ・ポポヴィッチの下で、ボランチからトップ下やウイングなどの攻撃的なポジションに移されると、高卒ルーキーながら23試合に出場した。
J1第20節名古屋戦でプロ初得点を記録。
スコア1-1の試合終了間際、金崎夢生からのパスを浮かせて、GK楢﨑正剛の横を抜くという劇的な決勝弾だった[17]。
2010年には、主力のほとんどが移籍した大分の中心選手として、J2で6得点を記録。
U-21日本代表としても2010年アジア競技大会に出場 ……
東慶悟さんが誕生してから、34年と124日が経過しました。(12543日)