早田ひなはやたひな
卓球選手[日本]
2000年 7月7日 生 (満24歳)
早田 ひな(はやた ひな、2000年7月7日 - )は、日本の卓球選手。
福岡県北九州市戸畑区出身。
左シェーク両面裏ソフトドライブ型。
ITTF世界ランキング最高位はシングルス4位、ダブルス1位。
段級位は7段。
Tリーグは日本生命レッドエルフ所属。
同年生まれの平野美宇、伊藤美誠らと共に日本の「女子卓球黄金世代」の1人でかつては控え選手の立場であったが、2020年の全日本シングルスで優勝を果たした。
略歴=
福岡県北九州市戸畑区出身。
両親とも卓球とは無縁(祖母は経験者、父は社会人サッカーチームの元選手)であった。
岸川聖也などを輩出した地元の名門石田卓球クラブで練習していた姉の影響を受けて、4歳より卓球を始める。
箸やペンなどは右手で持つ右利きであり、卓球のラケットも右手で持っていたが、石田卓球クラブ加入後に左手でラケットを握るようになる。
小学2年生の時に全日本卓球バンビの部(2年生までの部)に出場し、全国大会デビューを果たす。
予選リーグを突破するも決勝トーナメント1回戦で敗れ、その時の優勝者は共に黄金世代と呼ばれる伊藤美誠であった。
中間市立中間東中学校在学時には全国中学校卓球大会で2年連続優勝(2013年、2014年)、2014年4月ITTFワールドツアーチリオープンで平野美宇の記録を更新する当時史上最年少で決勝に進出した。
フィリピンオープンでは準々決勝では格上のユ・モンユ( シンガポール)に勝利、9月に行われた第20回 ……
早田ひなさんが誕生してから、24年と137日が経過しました。(8903日)