山葵わさび
ミュージシャン・和楽器バンド[日本]
1988年 11月5日 生 (満36歳)
ワサビ(山葵・山萮菜、学名: Eutrema japonicum)は、アブラナ科ワサビ属の植物。
日本原産。
中国大陸の近縁種とは、約500万年前に分化したと推定される。
山地の渓流や湿地で生育し、春に4弁の白い小花を咲かせる。
根茎や葉は食用となり、強い刺激性のある香味を持つため薬味や調味料として使われる。
日本で栽培・利用される品種は本ワサビとも呼ばれ、加工品を含めてセイヨウワサビ(ホースラディッシュ)と区別される。
食欲増進作用のほか、抗菌作用がある。
名称
漢字で「山葵」と書く由来は諸説あり、一説には深山に生え、ゼニアオイ(銭葵)の葉に似ているからといわれている。
ワサビの語源については、平安時代中期の『本草和名』(918年)には、「山葵」の和名を和佐比と記している。
同じく平安時代の『和名類聚抄』にも和佐比と記されている。
悪(わる)・障(さわる)・疼(ひびく)の組み合わせという説があるが、詳細は不明である。
別名に、ヤマワサビ(山わさび)、サワワサビ(沢わさび)などともよばれている。
本種の学名は Wasabia japonica (Miq.) Matsum. とされることが多いが、現在では Wasabia 属は独立した属とはみなされていないので、Eutrema japonicum (Miq.) Koidz. が正しい学名である。
ワサビの名が付く近縁な植物としてセイヨウワサビ(ホースラディッシュ)があるが、加工品の粉ワサビやチューブ入り練りワサビなどでは、原材料にセイヨウワサビのみを使 ……
山葵さんが誕生してから、36年と16日が経過しました。(13165日)