鈴村展弘すずむらのぶひろ
テレビ監督、演出家[日本]
1970年 6月18日 生 (満54歳)
鈴村 展弘(すずむら のぶひろ、1970年6月18日 - )は、主に特撮テレビドラマ作品の監督・演出家。
演劇集団「BELL+UP Company」主宰者。
血液型はAB型。
愛称はすずやん、すずさん、スーさん。
略歴=
東京写真専門学校(現:東京ビジュアルアーツ)卒業後、東映の平山亨プロデューサーの紹介をきっかけに 、『特捜エクシードラフト』よりサード助監督として参加。
以来、東映作品で助監督・監督補として務め、1996年『ビーファイターカブト』によりセカンド助監督、1998年『テツワン探偵ロボタック』にてチーフ助監督に昇格し、キャリアを重ねる。
デビュー当初より石田秀範を師匠と仰ぎ、彼の推薦により『仮面ライダークウガ』でチーフ助監督に抜擢された。
また、同作品で監督デビューも果たし、助監督兼任監督として仮面ライダーシリーズに参加した。
2003年、『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』で監督補を務めた後、『仮面ライダー555』の第30話より監督専任となる。
同年放送の『美少女戦士セーラームーン』へ参加。
翌年からはスーパー戦隊シリーズ『特捜戦隊デカレンジャー』にも参加し、シリーズを問わず監督として活躍した。
また、2009年には自らプロデュースする演劇集団「BELL+UP Company」を立ち上げ、2010年2月に池袋シアターグリーンで上演の「リセット3・2・1…」で初の舞台演出を手掛けた。
さらに、角川書店・高寺重徳プロデューサーが手掛ける『大魔神カノン ……
鈴村展弘さんが誕生してから、54年と156日が経過しました。(19880日)