新宮 晋(しんぐう すすむ、1937年7月13日 - )は大阪府豊中市出身の彫刻家。画家の小磯良平は、遠縁の親戚に当たる。 1960年代から風や水で動く彫刻を多々創作していることから、「造形作家」「風の彫刻家」と紹介されることも多いが、絵本や舞台作品なども手掛けている。