生年月日データベース

新宮晋しんぐうすすむ

彫刻家[日本]

1937年 7月13日 生 (満87歳)

新宮晋 - ウィキペディアより引用

新宮 晋(しんぐう すすむ、1937年7月13日 - )は大阪府豊中市出身の彫刻家。
画家の小磯良平は、遠縁の親戚に当たる。
1960年代から風や水で動く彫刻を多々創作していることから、「造形作家」「風の彫刻家」と紹介されることも多いが、絵本や舞台作品なども手掛けている。
経歴= 1937年(昭和12年) - 大阪府豊中市で出生。
1955年(昭和30年) - 大阪府立豊中高等学校から東京美術学校(現在の東京芸術大学)の絵画科へ進学。
1960年(昭和35年) - 東京美術学校からの卒業を機に、イタリア政府の奨学生としてイタリアへ移住。
ローマ国立美術学校で絵画を学ぶ。
1966年(昭和41年) - ミラノのブルー画廊で立体作品を発表した後に、イタリアから日本へ一時帰国。
1970年(昭和45年) - 日本万国博覧会が大阪府吹田市で開催されることに際して、風や水の力で動く「フローティング・サウンド」などの彫刻作品を出展。
1971年(昭和46年) - 上記の彫刻作品への高い評価を背景に、アメリカのハーバード大学視覚芸術センターへ「客員芸術家」として招聘。
1973年(昭和48年) - 日本へ再び帰国したうえで、大阪府豊能町の山間部にアトリエを構える。
その一方で、「Wind and Water Sculptures」と称する野外個展を、アメリカのニューヨーク州パーチェスで開催。
1975年(昭和50年) - 「いちご」で絵本作家としてデビュー。
1986年(昭和61年) - 横浜市で「自然のリズム 新宮晋展」を開催する。
1990 ……

新宮晋さんが誕生してから、87年と131日が経過しました。(31908日)