清家貴子せいけきこ
女子サッカー選手[日本]
1996年 8月8日 生 (満28歳)
清家 貴子(せいけ きこ、1996年8月8日 - )は、東京都西東京市(旧・田無市)出身の女子サッカー選手。
ウィメンズ・スーパーリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンWFC所属。
サッカー日本女子代表。
ポジションはフォワード、ミッドフィールダー、ディフェンダーとゴールキーパー以外全て。
筑波大学出身。
来歴=
ユース=
浦和レッドダイヤモンズ・レディースの下部組織出身(同期に清水栞、村社汐理、柳澤紗希)。
2014年3月にトップチームへ登録(2種登録)されると、途中出場が大半であったがリーグ戦24試合に出場し8得点を記録、吉田靖監督が勝敗のポイントに挙げるほどの信頼を得た。
シニア=
浦和レッズレディース/三菱重工浦和レッズレディース
翌2015年シーズンからトップチームに昇格し、なでしこリーグ1部新人賞を受賞した。
2018年まではスーパーサブとしての起用が多かったが、2019年にはフォワードから右サイドバックにコンバートされた。
2020年は、主力としてリーグ優勝に貢献し、自身も初めてなでしこリーグベストイレブンに輝いたが、皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会決勝の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦 (3-4)で負傷し、左膝前十字靭帯損傷(全治約8か月)と診断された。
2023-24シーズンはチームのエースとして活躍し、2024年4月21日にJリーグ記録をも上回る10試合連続ゴールを記録した。
最終的に22試合で20得点を記録し、これまでのWEリー ……
清家貴子さんが誕生してから、28年と105日が経過しました。(10332日)