高倉麻子たかくらあさこ
元女子サッカー選手、監督[日本]
1968年 4月19日 生 (満56歳)
高倉 麻子(たかくら あさこ、1968年4月19日 - )は、福島県福島市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
中国女子スーパーリーグ(中国語版)・上海盛麗足球倶楽部(中国語版)監督。
元サッカー日本女子代表監督。
選手時代のポジションはミッドフィールダー。
夫はサッカー指導者の竹本一彦。
来歴=
選手時代=
福島市立岡山小学校時代、福島市の岡山スポーツ少年団に入団しサッカーを始める。
福島市立福島第三中学校の頃、東京都リーグのFCジンナンに入部。
1983年、15歳の時にサッカー日本女子代表に初選出され、1984年、16歳の時にイタリア戦で代表デビューを果たした。
中学卒業後、福島成蹊女子高(現福島成蹊高等学校)に入学したが女子サッカー部がなかったため、サッカーの練習は男子生徒が多くを占める福島県立福島工業高等学校で練習し、週末は三菱養和クラブに通った。
和光大学に入学するまでは週末に東京へ通う生活を送る。
1985年、読売日本サッカークラブ・ベレーザ(現日テレ・ベレーザ)に入団。
1989年の第1回日本女子サッカーリーグ(現なでしこリーグ)でリーグ初得点を上げた。
1991年、中国で開催された第1回FIFA女子世界選手権(後の FIFA女子ワールドカップ)に出場した。
1995年、第2回FIFA女子ワールドカップ スウェーデン大会に出場し、ベスト8まで勝ち進んだ。
1996年、アトランタ五輪に出場した。
1999年6月に松下電器女子サッカー部バンビーナ ……
高倉麻子さんが誕生してから、56年と216日が経過しました。(20670日)