村社汐理むらこそしおり
女子サッカー選手[日本]
1996年 6月12日 生 (満28歳)
村社 汐理(むらこそ しおり、1996年6月12日 - )は、埼玉県行田市出身の元女子サッカー選手。
現役時代のポジションはディフェンダー。
来歴=
浦和レッズ・レディースの下部組織出身(同期に清水栞、三浦紗津紀、柳澤紗希、清家貴子など)。
しかし浦和のトップチーム昇格はならず、高校卒業後は武蔵丘短期大学に進学。
2017年にAC長野パルセイロ・レディースに入団。
リーグ戦で6試合に出場し、2018年にASエルフェン埼玉へ移籍。
2019年にFC十文字VENTUSに移籍。
2021年に新しく創設されるWEリーグの大宮アルディージャVENTUSに移籍した。
2021-22シーズンは7試合に出場。
2022-23シーズンは、前半戦は出場機会がなく、2022年3月24日のトレーニングで負傷し、右膝前十字靭帯損傷と診断され、全治約8か月の離脱となった。
公式戦復帰を果たせないまま、2023年3月に現役を引退した。
現役引退後の同年5月5日、三菱重工浦和レッズレディースの育成コーチに就任。
同時に浦和レッズハートフルクラブのコーチにもなる。
指導歴=
2023年 - 浦和レッドダイヤモンズ
2023年4月 - 2024年1月 三菱重工浦和レッズレディース育成コーチ
2023年4月 - 2024年3月 浦和レッズハートフルクラブアシスタントコーチ
2024年4月 - 浦和レッズハートフルクラブコーチ
個人成績=
村社汐理さんが誕生してから、28年と162日が経過しました。(10389日)