岩渕真奈いわぶちまな
女子サッカー選手[日本]
1993年 3月18日 生 (満31歳)
岩渕 真奈(いわぶち まな、1993年3月18日 - )は、東京都武蔵野市出身の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
サッカー選手の岩渕良太は実兄。
来歴
ユースからクラブ
幼稚園年長の時分からボールを蹴っていたが小学2年生のときに2歳年長の兄・良太が所属していた関前SCでサッカーを始め、クラブ初の女子選手となる。
2005年、中学進学時に日テレ・メニーナ入団。
2007年、14歳のときにトップチームである日テレ・ベレーザに2重登録され、10月21日の浦和レッドダイヤモンズ・レディース戦でなでしこリーグ初出場。
2008年、トップチームに昇格し、リーグ新人賞を受賞した。
2010年8月22日に行われたなでしこリーグカップ決勝・浦和レッズレディース戦では、後半45分にゴールを決め、チームを3-2の勝利に導き、大会MVPに選出された。
2011年のなでしこリーグでは、リーグ3位タイ・チームトップの9得点を挙げる活躍で、敢闘賞とベストイレブンを受賞した。
11月6日に行われた第16節INAC神戸レオネッサ戦は、INAC神戸のリーグ優勝がかかった1戦だったが、0-1と1点ビハインドの65分に同点ゴールを挙げ、目の前での胴上げを阻止した。
2012年1月、右足小指の疲労骨折により全治3カ月と診断され、2月・3月の代表戦を欠場するが、2012年のリーグ開幕戦で復帰。
2012年11月、ドイツ・女子ブンデスリーガのTSG1899ホッフェンハイム(当時2部)への ……
岩渕真奈さんが誕生してから、31年と248日が経過しました。(11571日)