阪口夢穂さかぐちみずほ
女子サッカー選手[日本]
1987年 10月15日 生 (満37歳)
阪口 夢穂(さかぐち みずほ、1987年10月15日 - )は、大阪府堺市(現・堺市北区)出身の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
ポジションはミッドフィールダー。
実兄はchaqqのドラム担当の阪口憂也。
来歴
ユース時代〜クラブ時代
堺市立五箇荘東小学校、堺市立五箇荘中学校、大阪府立東百舌鳥高等学校卒。
7歳から下野池少年サッカースクールでサッカーを始め、サウスフリーウィンドFCを経て、スペランツァFC大阪高槻の下部組織であったラガッツァFC高槻スペランツァに入団。
2003年、ラガッツァ所属のままトップチームのスペランツァにも登録され、5月11日に行われたL・リーグ開幕戦 (対戦相手: 田崎ペルーレ)に先発出場。
第2節の伊賀FCくノ一戦で初ゴールをあげるなど9試合に出場した。
同年度のU-18大阪府選抜に選出されて全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会に出場した (決勝戦で静岡県選抜に破れ、準優勝の成績で同大会を終えた)。
2004年7月11日、宝塚バニーズレディースサッカークラブ戦でハットトリックを記録した。
ラガッツァFC高槻の選手およびスタッフがスペランツァから独立し、FC VITORIAを設立した際、阪口もそれに追随する形でスペランツァを離れた。
2006年、なでしこリーグ・TASAKIペルーレFCに入団。
リーグ戦では加入初年度からレギュラーとして試合に出場した。
なでしこスーパーカップ (対戦相手: 日テレ・ベレーザ) でも後半途中から出場機会を得た ……
阪口夢穂さんが誕生してから、37年と51日が経過しました。(13565日)