畠山愛理はたけやまあいり
新体操選手[日本]
1994年 8月16日 生 (満30歳)
畠山 愛理(はたけやま あいり、1994年8月16日 - )は、東京都出身の日本の元新体操選手。
血液型O型。
ロンドンオリンピック(2012)、リオデジャネイロオリンピック新体操団体日本代表。
株式会社スポーツバックス所属。
本名は鈴木 愛理(すずき あいり、後述)。
大原学園高等学校を経て日本女子体育大学体育学部卒業。
夫はシカゴ・カブスの鈴木誠也。
人物=
好きな手具はフープ。
イベントやテレビではリボンを紹介して手具操作をするが、実際は1番苦手な手具であると語っている。
好きな言葉は「自分らしく背伸びせず」。
右利き。
現役時代から腰椎分離症、すべり症を患っており、生活や仕事に支障をきたす事がある。
フェアリージャパン時代、試合前にする事としてルルベ(つま先立ち)をしながら円陣を組み、最後に両隣のメンバーのお尻を叩きあい、気合を入れて試合に挑んでいた。
試合中は痛みを感じないが、競技が終わり宿舎に帰り入浴前などに鏡で確認すると手跡が付くくらい強く叩いていた。
試合の前日はいつも緊張して寝てる間に強く歯を食いしばり、翌朝、口の中に血まめが出来ていたが、試合の直前にフロアに立つと全く緊張しなかった。
現役引退当初は新体操以外のスポーツ競技のルールが分からなかったこともあり、手書きのノートにルールを記入し覚えている。
親しい友人にはともに同じ1994年度生まれの、バドミントンの奥原希望やスピード ……
畠山愛理さんが誕生してから、30年と97日が経過しました。(11055日)