ケンドーコバヤシ
お笑いタレント、俳優[日本]
1972年 7月4日 生 (満52歳)
ケンドーコバヤシ(1972年〈昭和47年〉7月4日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、声優、俳優、漫画編集者。
大阪府大阪市東住吉区出身。
吉本興業所属。
本名および旧芸名は小林 友治(こばやし ともはる)。
NSC大阪校11期生。
略歴
関西時代
1992年4月大阪NSC入学。
11期生であり、同期は陣内智則、中川家、たむらけんじ、ハリガネロック、烏川耕一、たいぞう、ハリウッドザコシショウ、野々村友紀子など。
吉本以外では児嶋一哉(アンジャッシュ)などが同期。
NSC在学中『沖・小林』を経て、元ハリガネロックのユウキロックと『松口VS小林』を結成し、ボケを担当。
ツッコミにドロップキック等のプロレス技を用いたり、ネタをしながら互いにプロレス技を掛け合うといったアンタッチャブルな芸風で人気を得る。
また、NSC在学中に『オールザッツ漫才』(毎日放送)に出演するなど、将来を嘱望された時期もあったが、コンビ名通り対立関係に発展してしまい、方向性の違いから1995年解散。
元々、松口は小林の方向性に疑問を持っていたが、ある日小林から「下着泥棒2人が殺し合いをする」という設定のコントのネタを見せられた松口が、「お前と組んでると売れる気がしない」と言って解散を切り出した。
その後、同期の村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。
同コンビではツッコミ担当だったが、全くボケ・ツッコミの区別がつかない無秩序なネタを生み出し続けた ……
ケンドーコバヤシさんが誕生してから、52年と140日が経過しました。(19133日)