奥原希望おくはらのぞみ
バドミントン選手[日本]
1995年 3月13日 生 (満29歳)
奥原 希望(おくはら のぞみ、1995年3月13日 - )は、日本のプロフェッショナル・バドミントン選手。
太陽ホールディングス所属。
マネジメント契約先はSFIDA。
2011年12月21日付けでバドミントン日本代表ナショナルチームに選出されている。
2015年に日本人選手で初めてBWFスーパーシリーズファイナルズ女子シングルスで優勝し、2016年リオデジャネイロオリンピックで日本人選手で初めてシングルスでのオリンピックメダル獲得(銅メダル)、2017年に日本人選手で初めて世界選手権女子シングルスで優勝した。
BWF世界ランキング最高位は1位(2019年10月29日)。
2013年4月に日本ユニシスへ入社し、2018年に退職した。
人物・経歴
長野県大町市出身。
尊敬するアスリートはフィギュアスケートの浅田真央。
小・中学校
父親と姉、兄の影響を受けて、小学校2年生からバドミントンを始める。
小学校6年生時にはANAアジアユースジャパン、U13で優勝、全国小学生ABC大会で2位、全国小学生バドミントン選手権大会で女子シングルスベスト8に進出。
大町市立仁科台中学校に進学後は、全日本ジュニアバドミントン選手権大会にて中学1年次には新人部門でシングルスベスト8、中学2年次には新人部門でシングルス優勝、中学3年次ではジュニア部門でシングルス2位。
高校
2010年4月に長野から単身で埼玉県立大宮東高等学校へ進学、高校1年生次は全日本ジュニア選手権で優勝、インターハイは3位、全日本総合バド ……
奥原希望さんが誕生してから、29年と254日が経過しました。(10846日)