平岡拓晃
柔道家[日本]
1985年 2月6日 生 (満39歳)
平岡 拓晃(ひらおか ひろあき、1985年2月6日 - )は、日本の柔道家。
広島県広島市出身。
得意技は背負投、内股。
血液型はO型。
身長160cm。
階級は60kg級。
来歴=
廿日市市立阿品台中学校-近畿大学附属福山高校-筑波大学卒業。
2016年3月まで了徳寺学園職員だった。
6歳の時、柔道経験のある父から柔道を教わる。
近畿大学附属福山高校3年生の2002年にインターハイ優勝。
筑波大学へ進学。
ベルギー国際大会優勝。
2004年、世界ジュニア選手権3位、講道館杯日本体重別選手権2位。
2006年、グルジア国際大会2位、フランス国際大会2位、全日本選抜体重別選手権3位、講道館杯日本体重別選手権3位。
2007年、グルジア国際大会優勝、全日本選抜体重別選手権3位、アジア選手権1回戦敗退、第24回ユニバーシアード競技大会2回戦敗退、嘉納杯東京国際大会優勝。
2008年、フランス国際大会優勝、オーストリア国際大会3位。
4月、北京五輪代表最終選考会の全日本選抜体重別選手権男子60kg級で優勝。
しかし代表選考会では五輪三連覇中の野村忠宏を推す委員が全体の三分の二となった。
平岡を推す委員が強化委員会で猛反発し両派は総意を得られず、上村春樹専務理事、吉村和郎強化委員長ら全柔連幹部に判断を仰ぎ、近年の実績、勢い、若さなどが評価されて最終的に北京五輪代表候補に選出された。
実績重視に傾きがちな柔道の代表選考では"異例"とも言える選出となった。
4月27日、韓国 ……
平岡拓晃さんが誕生してから、39年と289日が経過しました。(14534日)