鴻上尚史こうかみしょうじ
劇作家、演出家[日本]
1958年 8月2日 生 (満66歳)
鴻上 尚史(こうかみ しょうじ、1958年8月2日 - )は、日本の劇作家・演出家である。
日本劇作家協会会長(代表理事)、日本劇団協議会・日本演出者協会理事。
桐朋学園芸術短期大学演劇専攻特別招聘教授。
株式会社サードステージ代表取締役。
執筆・インタビュー・講演は株式会社サードステージがマネジメント。
その他、株式会社ホリプロのマネジメントにより、テレビ・ラジオなどへも出演している。
経歴=
愛媛県新居浜市生まれ。
愛媛県立新居浜西高等学校卒業。
駿台予備学校・京都校(百万遍校舎)で一年間の浪人生活を経験した後、早稲田大学法学部卒業。
2011年1月4日、新居浜ふるさと観光大使に。
演劇活動=
→詳細は「第三舞台」、「KOKAMI@network」、および「虚構の劇団」を参照
高校時代から演劇部に所属。
当時は文化部同士の連帯には共産主義のイメージが蔓延っていたために、県教育委員会よりコンクールに参加できないという経験をしている。
早稲田大学在学中は演劇研究会に所属しており、1981年に研究会内の劇団として「第三舞台」を結成、主宰。
1985年には同劇団が演劇研究会から独立し、プロの劇作家として活動するようになる。
1987年(昭和63年)には『朝日のような夕日をつれて'87』で第22回紀伊國屋演劇賞団体賞を受賞し、1991年(平成3年)には第29回ゴールデン・アロー賞演劇賞を受賞した。
1994年(平成6年)に上演した『スナフキンの手紙』で、翌1995 ……
鴻上尚史さんが誕生してから、66年と111日が経過しました。(24218日)