神野美伽しんのみか
演歌歌手[日本]
1965年 8月30日 生 (満59歳)
神野 美伽(しんの みか 1965年8月30日 - )は、日本の演歌歌手。
大阪府貝塚市出身。
演歌では男歌・女歌両方に定評がある。
また、その歌唱力からポップス、歌謡曲、ジャズやラテンなどジャンルを問わず幅広く歌いこなし、国内外のロックフェスやアメリカ最大級の音楽コンベンションSXSW18 にも出演している。
来歴=
小学5年生の時に「東西ちびっこ歌マネ大賞」(東京12チャンネル、現・テレビ東京)に出演。
黄八丈を着て都はるみの「アンコ椿は恋の花」を歌唱し、第三回歌まね大賞を受賞(優勝)。
多くのプロダクションからスカウトされる。
以前よりファンであった岩崎宏美が所属する芸映プロダクションと契約。
芸映から作曲家・市川昭介の元に預けられ、門下生となる。
芸名は「神のお伽話を美しく歌う」という意味で決まった。
1984年、相愛高等学校卒業。
同年3月10日、「カモメお前なら」でデビュー。
1985年3月7日、TBSテレビ「ザ・ベストテン」の『今週のスポットライト』コーナーに出演。
3rdシングル「男船」を歌唱した。
1999年、作詞家の荒木とよひさと結婚。
22歳の年の差婚で話題を呼んだ。
2008年、芸映を退社し独立。
同年、個人事務所「TOI LA VIE」設立。
2009年、劇団若獅子公演「王将 -坂田三吉の生涯-」(国立劇場ほか)に出演。
2011年8月24日、大阪府貝塚市観光大使に就任。
2012年4月、舞台「吉本百年物語」第一弾「大将と御寮ンさん 二人の ……
神野美伽さんが誕生してから、59年と85日が経過しました。(21635日)