後藤次利ごとうつぐとし
ミュージシャン[日本]
1952年 2月5日 生 (満72歳)
後藤 次利(ごとう つぐとし、1952年2月5日 - )は、日本のベーシスト・作曲家・編曲家・音楽プロデューサー。
東京都品川区西五反田出身。
青山学院高等部卒業・青山学院大学中退。
妻は元・おニャン子クラブの河合その子。
略歴=
学生時代=
中学生の時に、姉が購入したビートルズ、ベンチャーズのレコードを聴き始める。
その後、姉に連れて行かれたアストロノウツのコンサートで、前座で出ていた寺内タケシとブルージーンズの寺内タケシのギターテクニック、アストロノウツの「太陽の彼方に」に衝撃を受ける。
それがきっかけでギターを弾きたくなり、母親にねだってエレキギターを武蔵小山(商店街)の楽器店で買ってもらい、ギター教室に通い始める。
譜面が読めなかった後藤は、耳コピーしたり先生の真似をして弾いていた。
高校一年生の時、学校のイベントで、軽音楽部のスタンダードジャズ演奏を見物し、未知の分野に憧れて同部に入部する。
その時のイベントでの演奏メンバーの中で、後藤が「上手いドラマーがいる」と思った人物が林立夫である。
入部後、ジャズについて知るため、ギターを変えたりピックアップをギブソンに注文したりして形にこだわるようになる。
短期間ではあるが恵比寿にあるヤマハ音楽教室に通い、そこの先生だった中牟礼貞則に学ぶ。
同じクラスの小原礼、後輩の矢野顕子、違う学校だった鈴木茂と交流があった。
みのもんたが司会をし ……
後藤次利さんが誕生してから、72年と290日が経過しました。(26588日)