中牟礼貞則なかむれさだのり
ミュージシャン[日本]
1933年 3月15日 生 (満91歳)
中牟礼 貞則(なかむれ さだのり、1933年3月15日 - )は鹿児島県出水市(旧出水郡)出身のジャズギタリスト。
生い立ち=
小学生のころからギターが好きで自作の木製ギターを制作したり、蓄音器で音楽を聴いていたりした。
18歳で東京都に移住して青山学院大学在学中の1952年にプロデビューした。
渡辺貞夫、前田憲男、猪俣猛などのミュージシャンと共演した。
1963年に銀巴里セッションに参加した。
弟子に渡辺香津美がいる。
ディスコグラフィ=
アルバム=
INTER CROSS(1999年、ZEST)
Remembrance(2001年1月21日、ZEST)
ギター・サンバ (2007年10月26日)
Detour Ahead – Live at AIREGIN(2020年11月29日)
参加作品=
ギター・ルネッサンスⅢ[翼]- 渡辺香津美(2006年6月7日)
My Heart Belongs to daddy(2006年11月26日)
Gentle Three (2008年12月17日)
Introducin' - 浅利史花(2020年11月25日)
出典=
外部リンク=
ジャズギタリスト 中牟礼貞則のサイト
中牟礼貞則さんが誕生してから、91年と253日が経過しました。(33491日)