生年月日データベース

野間口貴彦のまぐちたかひこ

プロ野球選手[日本]

1983年 5月31日 生 (満41歳)

野間口貴彦 - ウィキペディアより引用

野間口 貴彦(のまぐち たかひこ、1983年5月31日 - )は、兵庫県尼崎市出身の元プロ野球選手(投手)。
経歴= プロ入り前= 1983年に兵庫県で生まれる。
シニアリーグ時代に所属した伊丹シニアでAA世界野球選手権大会に出場した。
2001年に関西創価高校から第73回選抜高等学校野球大会に出場。
選抜初出場の同高でベスト4まで進出。
2回戦では高井雄平と投げ合い1失点で完投勝利を収め、最終的に準決勝まで進出するが優勝した常総学院の横川史学にサヨナラ打を浴びて惜敗。
この時点でプロからの誘いもあったが、大学進学を表明したことで指名回避された。
2002年に創価大学へ進学し、1年時から春のリーグ戦に登板するも「一発勝負の高校野球に比べ、リーグ戦の続く大学野球にあまり魅力を感じなかった」として退学し、シダックス野球部に入社。
野村克也から英才教育を受け、2003年の第74回都市対抗野球大会では150km/hを超える速球を武器にエースとして活躍し、準優勝に貢献。
さらに若獅子賞を獲得し、大会優秀選手にも選出された。
また、IBAFワールドカップに出場して社会人ベストナインにも選ばれている。
この年のドラフト会議で、読売ジャイアンツ、阪神タイガース、西武ライオンズの3球団が野間口の獲得を目指した。
阪神は前年2003年ドラフトで同じシダックスの庄田隆弘を指名しており、小関順二はこの戦略を「(野間口獲得のためならば、阪神も)ドラフト巧者になった」と論 ……

野間口貴彦さんが誕生してから、41年と175日が経過しました。(15150日)

推定関連画像