宮里藍みやざとあい
プロゴルファー[日本]
1985年 6月19日 生 (満39歳)
宮里 藍(みやざと あい、1985年6月19日 - )は、日本の元女子プロゴルファーである。
愛称は「藍ちゃん」。
サントリー所属。
血液型はB型。
宮里聖志、宮里優作(同じ誕生日)の2人の兄を含め兄妹3人全員がプロゴルファーであり、合わせて「宮里3兄妹」と呼ばれる。
同じ沖縄県出身のプロゴルファーの宮里美香とは縁戚関係はない。
経歴=
生い立ち=
沖縄県国頭郡東村生まれ。
「藍」は、辞書で最初の方に出てくる名前であり、トップがとれるようにと父が名付けた。
2人の兄がゴルフを始めた年齢が3歳だったのに対し、藍は3歳でピアノを習い始めた。
しかし、兄達のゴルフについていくうちに、4歳でゴルフを始めた。
アマチュア時代 =
1992年(平成4年)に東村立東小学校に入学し、小学1年にコースデビューした。
1994年(平成6年)に初のホールインワンを経験し、将来の夢を「ピアノの先生」と言っていた藍はピアノを止めてしまった。
1998年(平成10年)に東村立東中学校に入学すると、バスケットボール部に所属した。
しかし、初渡米して世界ジュニア(米国サンディエゴ)に出場するなど、ゴルフは続けた。
同校2年時の2000年(平成12年)に地元・沖縄県で開催された「第4回ダイキンオーキッドアマチュアゴルフ選手権」で優勝し、同年3月3日 - 5日開催の「第13回ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で日本女子プロゴルフ協会 (LPGA) ツアーに初出場した。
次兄の ……
宮里藍さんが誕生してから、39年と155日が経過しました。(14400日)