木村充揮きむらあつき
ミュージシャン・憂歌団[韓国]
1954年 3月24日 生 (満70歳)
木村 充揮(きむら あつき、1954年3月24日 - )は、日本の歌手。
ブルースバンド「憂歌団」のボーカル。
在日韓国人であることを公表しており、本名は朴 秀勝(ぱく・すすん, 朝: 박수승)。
通名は木村 秀勝(きむら ひでかつ)で、同名義で作詞活動も行う。
プロフィール=
大阪府大阪市生野区生まれ。
大阪市立工芸高等学校美術科卒業。
木村の父は済州島生まれで、若い時に北海道、青森、東京を経て大阪に来た在日韓国人1世であり、その息子の木村は在日韓国人2世になる。
木村は7人兄弟の4番目(上から兄・兄・木村・妹・妹・弟の順[疑問点 – ノート])。
実家は「東金属」という金属加工業を営んでおり、1階が工場、2階が住居であった。
非常に独特なハスキー・ボイスの歌声は『天使のダミ声』と称される。
いしいひさいち原作、地底人のOVAで地底人の司令官(リーダー)を演じていた。
ブルース・バンド「憂歌団」のリード・ヴォーカルであったが、1998年に無期限活動休止。
以後、各種ユニットやソロ活動で活躍。
大阪府遊技業協同組合(大遊協)や日清食品のCMソングも手がけた。
1996年にフジテレビで放送された「タモリのSuperボキャブラ天国」の投稿ネタで登場したことがあり、司会者のタモリやパネラーの赤坂泰彦らを仰天させた。
アシスタントの小島奈津子フジテレビアナウンサー(当時)によると、このネタ映像収録のためだけに、わざわざ大阪か ……
木村充揮さんが誕生してから、70年と242日が経過しました。(25810日)