鈴木大地すずきだいち
元競泳選手、日本水泳連盟会長[日本]
1967年 3月10日 生 (満57歳)
鈴木 大地(すずき だいち、1967年3月10日 - )は、日本の体育学者、元水泳選手、元国家公務員。
学位は体育学修士(順天堂大学大学院・1993年)、博士(医学)(順天堂大学大学院・2007年)。
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科・特任教授を経てスポーツ健康科学部副学部長・教授に再就任。
順天堂大学スポーツ健康医科学推進機構機構長。
日本水泳連盟・会長(2021年6月 - )。
アジア大学スポーツ連盟理事(2023年5月 - )。
千葉県習志野市出身。
現在は東京都在住。
1988年ソウルオリンピック100m背泳ぎ金メダリスト。
バサロ泳法で有名な選手である。
国際水泳連盟理事(2017年 - )、アジア水泳連盟副会長(2016年 - )。
日本水泳連盟会長(2013年 - 2015年、2021年6月 - )。
スポーツ庁長官(初代)。
などを歴任。
経歴=
競泳選手時代=
小学2年生で地元の千葉アスレティックセンタースイミングスクール(CAC)で水泳を始める。
全国SC大会で100メートル背泳ぎで銀メダルを獲得する。
中学時代にスポーツクラブのセントラルスポーツで鈴木陽二に出会い、以後引退まで指導を受けることになる。
船橋市立船橋高等学校に進学した。
陸上競技指導者としてリクルートや積水化学で有森裕子や高橋尚子らを育てることになる小出義雄が市立船橋高等学校の保健体育教師として鈴木が在学中に在職しており、鈴木は小出の授業を受けたことがある。
高等学校3年次在学中、1984年ロサン ……
鈴木大地さんが誕生してから、57年と257日が経過しました。(21076日)