忍成修吾おしなりしゅうご
俳優[日本]
1981年 3月5日 生 (満43歳)
忍成 修吾(おしなり しゅうご、1981年〈昭和56年〉3月5日 - )は、日本の俳優。
千葉県千葉市若葉区出身。
ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)所属。
来歴=
1981年(昭和56年)3月5日、3人姉弟の末っ子長男(姉が2人いる)として千葉県に生まれる。
高校時代から雑誌『Popteen』や『東京ストリートニュース』といった高校生向け雑誌の読者モデルの一人として人気を博し、1998年、モデルとして芸能界に入る。
1999年、テレビドラマ『天国に一番近い男』で俳優デビュー。
2001年、岩井俊二監督の映画『リリイ・シュシュのすべて』で元優等生でいじめの主導者である中学生・星野修介を演じ、この作品への出演がきっかけで注目を集める。
2010年、瀬々敬久監督による上映時間4時間38分にも及ぶ大巨編映画『ヘヴンズ ストーリー』にメインキャストの一人として出演。
2014年には、舞台『幽霊』に出演。
同年、大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演し、豊臣秀吉に仕えたキリシタン大名の小西行長を演じた。
人物=
悪役・汚れ役・クズ役など、一癖も二癖もある役を演じる機会が非常に多く、映画やドラマだけにとどまらず、『痛快TV スカッとジャパン』でもナルシストな演技を披露している。
2009年のドラマ『スマイル』では、エリートで真面目ではあるもののシリアスなサラリーマンを演じている(結果的に主人公を絶望させてしまう)。
20代後半に役者という仕事に行 ……
忍成修吾さんが誕生してから、43年と261日が経過しました。(15967日)