中野俊成なかのとしなり
放送作家[日本]
1965年 5月23日 生 (満59歳)
中野 俊成(なかの としなり、1965年5月23日 - )は、日本の放送作家・脚本家・演出家である。
富山県下新川郡宇奈月町(現黒部市)出身。
概略=
放送関係では主にバラエティ番組、お笑い番組の構成を手掛ける。
他にも、経過を見せるドキュメント系の番組も得意とする。
お笑い芸人への思い入れが強く、特にウッチャンナンチャン、さまぁ〜ずとの付き合いが長く、テレビ番組構成やライブも手がけている。
テレビ番組だけでなく、お笑いライブの構成も手掛ける。
自身の劇団「ハラホロシャングリラ」を主宰していたが、2007年公演「ロマンチック」を最後に活動を休止している。
来歴=
高校時代から在京ラジオ局の番組を遠距離受信して聴取していた。
ビートたけしに憧れ、放送作家を志望する。
高校卒業後に上京し、渡辺プロダクションが募集していた放送作家オーディションへ応募する。
「ビッグサーズデー」のコント台本を書く傍ら、「ホンジャマカ」が11人体制だった時期に座付き作家兼コント出演者として参加していたことがある。
「ハラホロシャングリラ」所属の俳優・いんげんは高校の同級生。
『大改造!!劇的ビフォーアフター』(2003年)、『テスト・ザ・ネイション 全国一斉IQテスト』(2004年)、『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』(2005年)において、三年連続ATP賞情報バラエティ部門最優秀賞を受賞した。
ジャズ、大仏への造詣が深い。
現在の構成 ……
中野俊成さんが誕生してから、59年と182日が経過しました。(21732日)