秋野暢子あきのようこ
女優[日本]
1957年 1月18日 生 (満67歳)
秋野 暢子(あきの ようこ、1957年〈昭和32年〉1月18日 - )は、日本の女優、タレントである。
本名は同じ。
大阪府出身、中高一貫校である四天王寺中学校進学・同高等学校卒業。
三船プロダクション、田中プロモーション、アクターズプロモーション、ジェイ・ツー、カフナロックなどを経て、しまだプロダクション 所属。
経歴=
大阪・ミナミの呉服屋の長女として誕生。
兄がいる。
小学校の学芸会をきっかけに演劇の道に進み、中学・高校と演劇部に在籍した。
1974年にNHK銀河テレビ小説『おおさか・三月・三年』にウェイトレス役で出演しデビュー。
この出演により、翌1975年のNHK連続テレビ小説『おはようさん』のヒロイン・殿村鮎子役に18歳で抜擢され、本格的に女優活動を開始して世間に広く知られるようになる。
1976年のTBS『赤い運命』では、山口百恵扮するヒロイン・島崎直子役をいじめる、吉野いづみ役を演じて役の幅を広げた。
1986年には映画『片翼だけの天使』で第60回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。
その後は、演技派女優、及びタレントとして多くのテレビ番組などに出演し、ワイドショーのコメンテーターとしても活躍。
また、1980年代には歌手活動をしており、歌手としてバラエティ番組、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)にはしばしばゲスト出演していた。
さらにダイエットへの造詣も深めて講演や解説ビデオの出版等、多方面で活躍を見せてい ……
秋野暢子さんが誕生してから、67年と329日が経過しました。(24801日)