生年月日データベース

荘勝雄そうかつお

プロ野球選手[台湾→日本]

1959年 2月1日 生 (満65歳)

荘勝雄 - ウィキペディアより引用

荘 勝雄(そう かつお、日本名:坂元 良嘉(さかもと よしか)、1959年2月1日 - )は、台湾(中華民国)の台南市出身の元プロ野球選手(投手)で野球指導者。
右投げ右打ち。
輔仁大学卒業。
1991年に帰化。
経歴= 選手時代= 大学卒業後、体育講師の職に就きながら台湾代表のエースとして1983年のIBAFインターコンチネンタルカップで5勝し銅メダル獲得、最優秀投手に選出。
1984年のロサンゼルスオリンピックにも出場、郭泰源と共に先発を務め、ここでも銅メダル獲得に大きく貢献。
1985年、26歳で体育講師を辞してロッテに外国人助っ人として加入。
先発・抑えにフル回転し11勝4セーブ(10敗)の成績を残す。
郭泰源の代役ながらオールスターにも出場し、7・8回を共に三者凡退で抑えた。
2年目の1986年は6月上旬まで先発ローテーションを務めたが、抑えのいないチーム事情もあり、監督の稲尾和久の意向で抑えに転向。
10連続セーブポイント(当時のパ・リーグ記録)・18セーブを挙げ、リリーフ主体ながら規定投球回にも達した。
スタミナを買われ、1987年から先発に定着。
1989年まで3年連続で15完投・200イニングを超え、初年度から5年連続で2桁勝利を記録。
低迷期のチームにあって、晩年の村田兆治、平成から台頭する小宮山悟・伊良部秀輝らの間をつなぐエース級の働きを見せた。
1989年6月7日には郭泰源との直接対決が実現。
西武球場で9回を投げ合い、愛甲猛の本塁打による1対0で完 ……

荘勝雄さんが誕生してから、65年と294日が経過しました。(24035日)

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