伊藤準規いとうじゅんき
元プロ野球選手[日本]
1991年 1月7日 生 (満33歳)
伊藤 準規(いとう じゅんき、1991年1月7日 - )は、愛知県稲沢市出身の元プロ野球選手(投手、右投左打)、YouTuber。
経歴=
プロ入り前=
小学生の時に稲沢リトル(硬式)で野球を始め、中学時代は父親が創設したヤングリーグ「西尾張ドリームス」でエースとして全国大会に出場。
高校進学にあたっては、地元の私学からの誘いもあったが、愛知県では愛工大名電、中京大中京、東邦など一部私学が甲子園出場寡占状態であることもあって、甲子園出場を目指す本人の希望もあり、越境して岐阜県立岐阜城北高等学校へ進学する。
岐阜城北時代は1年秋からエースとして活躍し、夏の県大会では2年時の2007年に準々決勝の清翔高校(現:岐阜聖徳)戦でノーヒットノーランを達成し、チームの中軸打者として本塁打も記録している。
3年夏の県大会では4回戦で敗退。
2008年のドラフト会議で中日ドラゴンズから2位指名を受け11月30日に仮契約した。
12月13日に入団発表され、背番号は18に決定した。
中日時代=
2009年9月30日の読売ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)でプロ入り初登板を果たす。
この試合は立浪和義の引退試合であり、「子供の頃からドラゴンズファンの自分にとって、憧れていた立浪さんの引退試合が自分の初登板の試合になったというのが一番の思い出」と、後年語っている。
直後の10月3日にはファーム日本選手権の先発投手として登板、5回1/3を無失点に抑え勝ち投手となった。
クライマック ……
伊藤準規さんが誕生してから、33年と319日が経過しました。(12372日)