井上光晴いのうえみつはる
作家[日本(中国)]
1926年 5月15日 生
1992年 5月30日 死去大腸がん享年67歳
井上 光晴(いのうえ みつはる、男性、1926年〈大正15年〉5月15日 - 1992年〈平成4年〉5月30日)は、日本の小説家。
貧窮の中に育ち、炭鉱労働を経て日本共産党に入党するも、『書かれざる一章』が内部批判として注目を集め離党。
以後、炭鉱労働者や被爆者、被差別部落民、朝鮮人など、社会の底辺にある差別と矛盾、彼らへの共感をテーマにした力作を発表した。
詩集もある。
推定関連画像
井上光晴さんが誕生してから、96年と318日が経過しました。(35382日)
亡くなってから、30年と302日が経ちました。(11260日)
24122日間 生きました。