生年月日データベース

山崎努やまざきつとむ

俳優[日本]

1936年 12月2日 生 (満87歳)

山崎努 - ウィキペディアより引用

山﨑 努(やまざき つとむ、1936年〈昭和11年〉12月2日 - )は、日本の俳優。
妻は元宝塚歌劇団星組出身の黛ひかる。
娘は山崎直子。
来歴= 『婦人生活』1964年4月号より 千葉県東葛飾郡松戸町(現︰松戸市)出身。
東京都立上野高等学校卒業。
俳優座養成所を経て、1959年に文学座に入団。
1960年、岡本喜八監督作品の『大学の山賊たち』で映画デビュー。
1963年、劇団雲結成に参加し、1975年の劇団雲分裂を機にフリーになる。
1963年、黒澤明監督作品のサスペンス映画『天国と地獄』で誘拐犯・竹内銀次郎役を演じ、一躍注目を浴びる。
この年、前年のNHKドラマ『アラスカ物語』 での共演がきっかけで交際していた元・宝塚歌劇団星組の黛ひかると結婚。
結婚の際、仲人を務めたのは交際のきっかけとなった『アラスカ物語』の脚本を担当した石原慎太郎だった。
1965年、『赤ひげ』で佐八役を演じて以降、活躍の場をテレビなどにも広げるが、しばらくの間は、映画ではこれというインパクトを残せなかった。
この間、黒澤明が監督を務めることになり、撮影も開始された映画『トラ・トラ・トラ!』では源田實海軍中佐という重要な役を演じることとなっていたが、黒澤が監督を降板したため、山崎も出演を辞退した。
1973年、『必殺仕置人』の念仏の鉄役に起用される。
本役は中村主水(演:藤田まこと)・棺桶の錠(演:沖雅也)と並び、シリーズ屈指の人気キャラクターとなり、続編 ……

山崎努さんが誕生してから、87年と354日が経過しました。(32131日)

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