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鴨志田貴司かもしだたかし

プロ野球選手[日本]

1983年 12月29日 生 (満40歳)

鴨志田貴司 - ウィキペディアより引用

鴨志田 貴司(かもしだ たかし、1983年12月29日 - )は、茨城県久慈郡大子町出身の元プロ野球選手(投手)、元コーチ。
右投右打。
経歴= プロ入り前= 大子リトルで野球を始め、勝田シニアでエース。
水戸短大附高校時代は最速152km/hの速球で鳴らし、3年春は県大会優勝。
同じく速球派投手であり、後にオリックスでチームメイトとなる日南学園高の寺原隼人とともに「東の鴨志田、西の寺原」と言われた。
2001年度ドラフト会議にて読売ジャイアンツから3巡目指名を受け、入団。
巨人時代= 2002年にその年の独走優勝もあり消化試合で一軍テスト登板。
新人ながら10月10日の対中日ドラゴンズ戦で初セーブを挙げる。
2003年はリリーフ崩壊をうけ原辰徳監督に戦力として期待されるが、7月18日の対横浜ベイスターズ戦で小田嶋正邦にサヨナラ満塁本塁打を浴びるなど、満足な成績を挙げられず二軍へ降格。
2006年、13イニングで11四球と制球難を克服できなかったが、ファームでは抑えの切り札として三振の山を築く。
11月7日に谷佳知との交換トレードで長田昌浩と共にオリックス・バファローズへ移籍。
オリックス時代= 2008年7月2日、舞洲ベースボールスタジアムにて 2007年、不調の年に終わり、一軍でも未登板に終わる。
シーズン終了後にウィンターリーグに派遣され、5セーブ防御率0.98、リリーフ起用ながら奪三振王争いに絡む好成績を残した。
この好投を見たテリー・コリンズ監督に「こん ……

鴨志田貴司さんが誕生してから、40年と328日が経過しました。(14938日)

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