出山知樹でやまともき
アナウンサー[日本]
1969年 11月4日 生 (満55歳)
出山 知樹(でやま ともき、1969年11月4日 - )は、NHKのエグゼクティブアナウンサー、映画監督、映画プロデューサー。
人物=
兵庫県神戸市出身。
兵庫県立三木高等学校を経て、金沢大学経済学部卒業後、1992年に入局。
嗜好・挿話=
主に報道番組を歴任し、伊藤博英、末田正雄と並び、テレビとラジオの両方にて正午のニュース担当。
2020年度より4度目のNHK広島放送局勤務となった。
アナウンサーの傍ら、ドラマ・映画の演出、監督としても活動し、番組全体の企画演出を担当したNHK広島放送局開局80年ラジオドラマ「放送を続けよ」(2008年8月6日放送)は、平成20年度文化庁芸術祭ラジオ部門で大賞を受賞、2009年には、原爆の悲劇を描いた短篇映画『運命の背中』を撮影し、映画監督デビューしている。
現在の担当番組・業務=
アナウンスグループ統括
神戸放送局制作番組編責
リブラブひょうご(編責・キャスター代行など)
リブラブひょうご845(不定期)
ぐるっと関西おひるまえ〜兵庫〜(編責)
過去の担当番組=
和歌山放送局時代
和歌山県の中継・リポート
広島放送局時代(1度目)
広島県・中国地方のニュース・中継・リポート
東京アナウンス室時代 (1度目)(2000年度 - 2003年度)
NHKニュースおはよう日本(2000年8月12日、13日、19日、20日、26日、27日)末田正雄の夏季休暇、平日代理に伴う代行
正午ニュース
土曜日 2001年4月 - 2003年3月
土・日 2003年4月 - 2004年3月
首都圏ニュース 土・日 2001年 ……
出山知樹さんが誕生してから、55年と17日が経過しました。(20106日)