橋爪淳はしづめじゅん
俳優[日本]
1960年 10月13日 生 (満64歳)
橋爪 淳(はしづめ じゅん、1960年〈昭和35年〉10月13日 - )は、日本の俳優。
東京都出身[出典 1]。
東宝芸能所属。
日本大学藝術学部映画学科卒業。
略歴=
1982年、劇場映画『海峡』で俳優デビュー[出典 2]。
1983年、美空ひばり舞台20周年記念ミュージカル『水仙の詩』の相手役新人オーディションで抜擢される。
1987年、『若大将天下ご免!』(テレビ朝日)の結城小太郎役にて初主演を果たす。
同作品の主題歌も担当した。
以降、ドラマ・映画・舞台を中心に活動。
2017年12月より「非・演技塾」を開塾し、塾長として俳優などに演技指導をしている。
2024年4月3日、自身のX(旧Twitter)を更新し、大腸がんと診断され入院していたことを明らかにした。
無事に治療を終え、リハビリ中であるという[出典 3]。
人物=
趣味は落語、散歩、ギター。
特技は絵画、水泳。
幼少期から怪獣映画を愛好しており、友人の親が館主として営んでいた近所の東映系の映画館でスクリーン裏から作品を無料で鑑賞するなどしていた。
幼少期にはリアルタイムで公開されていたゴジラ映画はほとんど観ていたといい、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』や『ゴジラ対ヘドラ』を好きな作品に挙げている。
東宝芸能に所属した際は、ゴジラシリーズへの出演を希望し、特撮セットの見学もしていた。
『ゴジラ』(1984年版)の公開時には、ファンクラブのスペシャル会員となっていた。
その後、 ……
橋爪淳さんが誕生してから、64年と39日が経過しました。(23415日)