生年月日データベース

張誌家Cheung ZhiJia

プロ野球選手、メジャーリーガー[台湾]

1980年 5月6日

2024年 1月1日 死去心筋梗塞享年45歳
張誌家 - ウィキペディアより引用

張 誌家(チャン・ズージャ、1980年5月6日 - 2024年1月1日)は、台湾(中華民国)の彰化県出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
来歴 台湾時代 2001年に開催されたIBAFワールドカップ・3位決定戦で、日本代表を5安打完封した。
2002年のTMLのドラフトで誠泰太陽から1位指名を受け入団。
しかし、前年の日本代表戦での活躍もあり、同年の4月30日に読売ジャイアンツとの争奪戦の末西武ライオンズに入団。
公式には発表されていないものの、ベースボール・マガジン社が発行するトレーディングカードの記述によれば10年契約であったという。
西武時代 シーズン途中入団ということもあって来日当初は二軍で調整。
先発した5月19日の湘南シーレックス戦(横須賀スタジアム)では4回1安打無失点の内容だった。
その後6月2日の日本ハムファイターズ戦(西武ドーム)で来日初登板初先発を果たし、6回無失点で来日初勝利を挙げた。
6日後の千葉ロッテマリーンズ戦では6回から登板し、4回を無失点に抑え、来日初セーブを挙げた。
7月1日のロッテ戦(西武ドーム)では来日初完投となる初完封勝利を記録するとそのまま先発ローテーションに定着し、故障で離脱した松坂大輔の穴を埋める活躍を見せた。
途中入団だったこともあり、最終的に規定投球回には到達しなかったが、19試合の登板で10勝4敗1セーブを記録し、リーグ優勝に貢献した他、国際大会ではチャイニーズタイペイ代表として活躍した。
……

張誌家さんが誕生してから、44年と199日が経過しました。(16270日)
亡くなってから、325日が経ちました。
15945日間 生きました。

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