大黒将志おおぐろまさし
元男子サッカー選手[日本]
1980年 5月4日 生 (満44歳)
大黒 将志(おおぐろ まさし、1980年5月4日 - )は、大阪府豊中市出身の元プロサッカー選手。
ポジションはフォワード(FW)。
元日本代表。
来歴=
ユース時代=
5歳の時に 兄の影響でサッカーを始める。
小学1年次より豊中SSに所属し、3年次からは元日本代表FWの釜本邦茂が代表を務めていた釜本FC(ガンバ大阪ジュニアの前身)でもプレー。
4年次からは、釜本FCより移管されたG大阪ジュニアでのプレーに専念。
中学校入学と同時にG大阪ジュニアユースに昇格。
当時はセレクションが無く、100人以上の選手を抱える大所帯だったが、Aチーム(1軍)入りを続け、中学卒業後はG大阪ユースに昇格。
ユースチーム所属時にはFWとMFでプレー。
高校3年次にFWとして定着し、ユース同期である二川孝広とともにクラブユース選手権を制した。
その後に開催された高円宮杯全日本U-18選手権では決勝戦で藤枝東高校に敗れ、準優勝となった。
ガンバ大阪時代=
1999年、ガンバ大阪トップチームに昇格。
同年3月、市原戦でJリーグ初出場。
2000年3月のV川崎戦でJリーグ初得点。
FWの選手層が厚かったことからMF(ウイングバックなど)で起用されることもあった。
コンサドーレ札幌時代=
2001年、試合出場経験を積むために自ら志願してコンサドーレ札幌に期限付き移籍。
ポジションを奪うことは出来なかったものの、監督・岡田武史の下で練習に取り組む姿勢を改め、手応えを掴む1年となった。
ガンバ ……
大黒将志さんが誕生してから、44年と201日が経過しました。(16272日)