生年月日データベース

堅山南風かたやまなんぷう

日本画家[日本]

1887年 9月12日

1980年 12月30日 死去享年94歳
堅山南風 - ウィキペディアより引用

堅山 南風(かたやま なんぷう、1887年〈明治20年〉9月12日 - 1980年〈昭和55年〉12月30日)は、熊本県熊本市出身の日本画家。
本名は堅山 熊次。
横山大観に認められ、院展、日展などで活躍した。
花鳥画、特に鯉を中心とする秀逸な魚類を描いた。
1914年(大正3年)の日本芸術院再興にも加わり、同芸術院常務理事、日展参事などを務めた。
ほか、熊本市名誉市民、文化功労者、文化勲章受章者であり、大正から昭和にかけての日本画界を支える中核だった。
代表作に「白雨」。

推定関連画像

堅山南風さんが誕生してから、136年と225日が経過しました。(49899日)
亡くなってから、43年と116日が経ちました。(15822日)
34077日間 生きました。