生年月日データベース

川田喜久治かわだきくじ

写真家[日本]

1933年 1月1日 生 (満87歳)

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【かわだきくじ】 写真家。茨城県生れ。1955年立教大卒業後,新潮社に入社,主に《週刊新潮》の写真を撮る。1959年に同社を退社後,写真家によるセルフ・エージェンシー〈VIVO〉の結成に参加。代表作ともなる《地図》シリーズを1961年の個展で発表。原爆ドーム,日の丸,要塞跡などの敗戦の記憶の断片が独自の映像感覚で錯綜する同シリーズをまとめた写真集《地図》(1965年)は,杉浦康平の斬新な装丁も手伝って,戦後日本の写真集の白眉となった。1987年より《コスモロジー》のシリーズを開始。常に宇宙的なスケールで世界を捉えた作品を発表。他の写真集に《聖なる世界》(1971年),《ルードウィヒ2世の城》(1979年),《ラスト・コスモロジー》(1996年)などがある。 (引用元 コトバンク)