松尾早人まつおはやと
作曲家[日本]
1965年 8月13日 生 (満59歳)
松尾 早人(まつお はやと、1965年8月13日 - )は、日本の作曲家、編曲家。
千葉県出身。
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
イマジン所属。
人物・来歴=
西村朗に2年ほど指導を受けた後、東京芸術大学音楽学部作曲科に入学。
野田暉行、南弘明に師事。
大学在学中より頭角を現す。
1990年、芸大で行われた日本映像学会の第16回大会における実験コンサートに芸大作曲科チームの一員として作品を出品していた(他の出品者は南弘明、松本日之春、西岡龍彦、岩崎真、千住明、中川善裕)。
同年にはNHKスペシャル『正倉院』の音楽制作(作曲は牟岐礼)にも参加し、シンセサイザーを担当している。
インスト・バンド「G-クレフ」にピアノ、シンセサイザーで参加。
彼らのサード・アルバム『キッス・トゥ・フェンス』では、アルバム制作中に本来のピアノ担当者である榊原大が交通事故で負傷したこともあり、彼らの代表曲「マタニティ・ウーマン」「ダンディ・ベア」を含むかなりの曲に松尾が関わっている。
フォース・アルバム『ハッピー・ボックス』では、「アンブレラ・ロマンス(すずらんの少女)」を提供した。
メンバーの落合徹也は松尾の『伝説のオウガバトル』のイメージアルバム、『ハーメルンのバイオリン弾き』のCDブックに参加し、松尾は落合のソロアルバム『粗品』に参加している。
すぎやまこういちと知り合ってからは、ゲームのBGMの仕事を紹介してもらったり、すぎ ……
松尾早人さんが誕生してから、59年と113日が経過しました。(21663日)