生年月日データベース

三遊亭好楽さんゆうていこうらく

落語家[日本]

1946年 8月6日 生 (満78歳)

三遊亭好楽 - ウィキペディアより引用

三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく、1946年〈昭和21年〉8月6日 - )は、日本の落語家。
東京都豊島区出身。
前名は林家九蔵。
出囃子は『ずぼらん』、あるいは五代目三遊亭圓楽、および六代目円楽と同じ『元禄花見踊』。
2020年より、五代目円楽一門会顧問を務める。
演芸番組『笑点』(日本テレビ)の『大喜利』メンバー。
本項での落語家の高座名は、それぞれ出来事があった当時のものとする。
来歴= 豊島区東池袋で、8人兄弟の6番目として生まれる。
6歳の時に警察官であった父親が40代で急死したのちは母親の手で育てられる。
幼少時代は、いわゆる「面倒見のいいガキ大将」だった。
日頃は厳しいものの、家事一切を済ませ子供を寝かしつけた後、ラジオで落語を聴いて楽しんでいる母親の姿を見て、落語に興味を持つようになる。
京華商業高等学校時代は、小遣いなどをやりくりして池袋演芸場に日参していた。
高校卒業後の1966年4月、19歳の時に八代目林家正蔵(のち彦六)に弟子入りを志願するも、その時は「私は来月70歳になるから」と弟子入りを断られた。
しかし、4回目の願い出でようやく「死んだ息子と同じ名前だから」と入門を許可され、「林家のぶお」名義で前座、1年後に「九蔵」の名をもらう。
1971年11月に三遊亭歌司、金原亭駒三郎、橘家竹蔵、柳家さん八、三遊亭歌橘、三遊亭楽松、三遊亭朝治と共に二つ目に昇進。
1979年より、日本テレビ系列の『笑点』 ……

三遊亭好楽さんが誕生してから、78年と108日が経過しました。(28598日)

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