青柳政司あおやぎまさし
空手家、プロレスラー[日本]
1956年 12月27日 生
2022年 7月6日 死去享年67歳
青柳 政司(あおやぎ まさし、1956年12月27日 - 2022年7月6日)は、日本の男性空手家、プロレスラー。
愛知県豊田市出身、福岡県糟屋郡出生。
血液型AB型。
身長172cm、体重93kg。
空手道場・国際空手拳法連盟「誠心会館」の館長であり、通称「青柳館長(あおやぎかんちょう)」。
プロレスへの参戦活動で知られ、数多くの団体を渡り歩いた。
経歴=
福岡県で炭鉱労働者の家庭に生まれるが、いわゆるエネルギー革命の影響で父親が職を失ったため愛知県豊田市に移住。
小中学生時代は水泳をやっており、県大会の代表に選ばれたこともある。
プロレスへの憧れは中学生時代からあったが、当時は身長180cmに満たない選手など稀な時代であったため、あきらめていた。
水泳での活躍により中京高等学校に推薦入学するものの、家庭の事情からわずか3ヶ月で退学。
運送会社で働くかたわらで会社の近所に糸東流の空手道場がオープンし、そちらに通い始め空手道に身を進める。
その後東海地区のさまざまな空手大会で優勝し、1978年、22歳の時に他流派でありながら極真会館主催の「第10回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」に出場。
ベスト16の成績を残す。
その翌年運送会社を退職し上京。
極真会館の本部に入門したがわずか半年で辞めてしまう、地元に戻り元・弟子達と新たに空手道場「誠心会館」を設立。
以後正道会館の大会などへの参戦を続ける。
梶原一騎原作の劇画『四 ……
青柳政司さんが誕生してから、67年と331日が経過しました。(24803日)
亡くなってから、2年と140日が経ちました。(871日)
23932日間 生きました。